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パニック障害とは?〜その原因と症状〜

パニックする女の子

パニック障害は原因も症状も個人によって違います。取り巻く環境や様々な生活因子がその違いを作り出しているのです。

 

身体と精神のバランスが調和されていないと、パニック障害を起こす大本になり症状を多様なものに派生させます。

 

抱え込んだコンプレックスやトラウマ、愛想をふりまくうちに知らずと積もったストレス、あまりにも強すぎる責任感など。原因は特定に至るのが難しい状況下にある方が多いようです。

 

パニック障害の原因

  • 生活習慣から受ける様々な過度のストレス
  • うつ病やアルコール依存症などの家系からくる因果関係
  • 体質、生活環境によるもの
  • 完璧を求める神経質傾向の性格
  • 過去における失敗や恐怖体験
  • パニック時の症状経験による再発の恐れ

 

※原因は人によって様々です。個々が心に深く負った体験が恐怖を感じる記憶になり、パニック障害の原因に繋がっているといえます。

 

パニック障害の症状

これまで不安症の呼び方で知られてきたパニック障害。その名のとうり、突然不安に感じる気持ちが発せられたときに起こる身体症状を言います。

 

この発せられる一連の症状をパニック発作といいますが、頻脈、手足の震え、動悸、めまい、発汗、吐き気、死を意識するなど症状が広範囲に及びます。

 

症状は長く継続されるものではなく、一般的に20分程度で止まります。最大1時間以内に収まるとの報告があります。また、恐怖を感じるときなど限定された環境下での発作出現となるので、パニック障害との診断がつきにくいのが特徴です。

 

以下に心あたりがあるならば、速やかに心療内科を受診してドクターにその旨を伝えましょう。

 

  • 検査をしても異常がないのに、繰り返しパニック発作が起こる。
  • 予期不安といって、発作をおこした前例を強く意識するあまりパニック発作を起こす姿を空想し、恐怖感が募る。

 

※子供のパニック障害では、叱った時や嫌いな物を食べるときなどに、一定の症状をおきまりのように訴えることが続くと要注意の傾向があります。

 

この他にも症状は多岐にわたるため、カテゴリー別になっています。

 

外出恐怖(広場恐怖)

発作が出た時を予期するあまり大勢の人が集まる場所に足を向けることができない。過去に発作を起こした場所への恐怖心から外出自体にブレーキがかかる。

 

人に自分が見られることへの恥ずかしさと恐怖心、不安な感情。

 

心悸亢進

身震いや手足の震え、胸部不快感、寒気と火照り、特定部位の痺れ、死への恐怖感。

 

自分自身が自分であると思えない特殊な感覚。

 

非発作性愁訴

軽度に持続する様々な症状。

 

微熱と息苦しさ、貧血様の血の引く感覚、ふらつく足取り、体が重く感じる、目の刺激。

 

パニック性不安うつ病

食欲亢進、自傷行為、夕方から夜にかけて起こる落ち込み気分、些細な言葉へのわだかまり、切れやすくなる。

 

心的コントロールが乱れアップダウンがきつい、一日を通して感じる強い眠気。


パニック障害を治す為の治療法は?

パニック障害の治療は、現在困難を極めており、風邪の症状や熱を下げるといったようにその症状に対する確かな効果を持つ治療薬がないため、薬物療法や心理療法など幅広く治療が行われているのが現状です。

 

パニック障害と薬物治療

パニック障害に対する薬物治療としては、何種類かの治療薬が用いられています。
まずは抗不安薬として効果のある「ベンゾジアゼピン」、抗うつ薬としても知られる「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」や「三環系抗うつ薬(TCA)」が代表的なものとなります。

 

ベンゾジアゼピン

ベンゾジアゼピン(benzodiazepine)は、不安が生じることの原因となるGABA受容体に対してその機能を衰えさせる(正確には亢進)ことによって感情の高ぶりを抑えるのを目的としています。

 

この治療薬はその不安に対する感情へ効果に短期的な即効性の効果がみられる。
しかし、その副作用も大きく、ふらついたり眠気が襲ったりといった症状がみられることもあります。

 

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

「SSRI (Selective Serotonin Reuptake Inhibitors、選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」は、セロトニンの再吸収を負流すことによって症状を緩和する作用があります。

 

ただし、効果が出るまでに時間がかかるためベンゾジアゼピンと並行して服用することがあります。

 

三環系抗うつ薬(TCA)

「三環系抗うつ薬(TCA)」は以上のどちらもが聞かない場合に、神経に取り込ませないような働きをすることでセロトニンの量を結果的に増加させる効果があります。

 

これによってパニック障害の原因となる不安を緩和することができるものです。

 

パニック障害と心理療法

パニック障害に対する心理療法では、パニック障害が重症化する不安に対して考え方を改善させたり、今時分が置かれているパニック障害というものを正しく理解させることによって症状を少しずつなくしていくのがこの治療の目的です。

 

心の改善治療として、2つの心理療法が用いられています。

 

認知行動療法

パニック障害での強迫観念による習慣行動を修正していく治療法です。たとえば、失敗をした場所へ行けない場合など、徐々にその場所まで距離を縮めていきながら問題をクリアするといった感じです。

 

間違った結果論を(パニック障害の症状が出る)恐怖心がないものにするという正しい観点を少しずつ刷り込んでいきながら、心を改善して治療していきます。

 

自律訓練法

日本では1952年から実施されている実績のあるもので、全国の医療機関の9割が取り入れている心理療法という治療法になります。心にある緊張をなくしていくことが目的とされ、心から身体への働きかけで症状を改善して治療していきます。

 

手順をおおまかにいうと、リラックスした状態で記された文言を言葉によって発し、それを更に頭の中でイメージします。自律訓練は個人でも実施することができるので時間に制約もなく、良い方向へ派生するセルフコントロール力が知らず知らずのうちに高まっていきます。

 

自分自身で心の緊張をなくしていくという観点から、穏やかな自分を取り戻せる素晴らしい治療法であるといえます。

【特集】薬の服用・通院などをせず自宅で改善させたいなら

数種類の薬を服用したり、通院をせずに自宅でパニック障害を改善させたい方には、自律神経失調症・パニック障害改善プログラムというものがあります。

 

自律神経失調症・パニック障害改善プログラム

 

今回取り上げた理由について

  • 自宅で1人で行うことができる
  • 1日30分程度、映像を見ながらマネするだけ
  • 特殊な道具やお金がかからない
  • 2000人以上を改善させたプログラム
  • 95%の方が30日以内に効果を実感
  • 2週間実践して改善効果がなければ全額返金

いつになったら治るのかと不安に思いながら病院へ行く労力、毎月かかる数千円から数万円の費用のことを考えれば、全額返金保証も付いていますので、得することはあっても、損することはないと思います。

 

ただ多少なりとも最初に購入費は掛かりますので、ずっと迷っていても良いと思いますし、とりあえず試してみても良いと思いますよ。

 

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